2007年02月

セツブンソウなど、春の短い期間だけ咲き、他の季節はほとんど休眠しているものをスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言うそうですね。その名のとおり、可憐な花でした。

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30D + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM

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30D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

セツブンソウの続きです。今日の使用レンズはTamron 90mmです。カメラはEOS30D。

凛と立つ、て感じ。この個体は背がちょっと高めでした
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ツイン。マクロ域で両方の花にピンを持ってくるのは大変です...
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井戸端会議っぽい感じ。
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だいぶ陽が傾いてきましたが、明るかったのでf11まで絞ってみました
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 広島県庄原市のセツブンソウ祭りです。道の駅「リストアステーション」に案内所がありますので、行かれる方はまずここへ行きましょう。食事もここで摂る事ができます。
 ここではNPOの方々と、地元の方々の保護によって自生地が守られています。ロープ内に入り込んで撮影している人も見かけますが、マナーを守って撮影をしたいものです。ロープが無いところでも、足元に注意して歩いてくださいね。ということで、マクロ以外にも望遠~超望遠系のレンズが必要でしょうね。あ、あとローアングル対応三脚(豆袋がいいかも)と、アングルファインダーも必須。

ちなみに白い花弁のように見えるところは実はガク片で、本当の花はY字型の黄色いのが付いた部分。黄色いのは蜜腺です。イチゲの類は花片が退化したものが多いのかな?

こんなに咲いてます!まさに足の踏み場も無い状態
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これはアップで。
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カメラ:EOS30D
レンズ:1枚目のみタムロン 28-75mm(A09),その他 シグマ MACRO 150mm EX DG

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今日はちょっと遠出して広島県は庄原市のセツブンソウを見に行ってきましたよ。
でも眠いので詳細はまた明日。
コレです↓
http://www.city.shobara.hiroshima.jp/sinsi/kankobunkasport/sightseeing/soryo/toppage/setsubunsou2007/setubun_top_2007.asp

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男木島灯台は「喜びも悲しみも幾歳月」で有名ですね。と言っても昭和32年のことなので、さっぱりわかりませんが(笑)。

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