2007年05月

大川嶺から約1時間程度で古岩屋ですので、セッカクですのでセッコクを見て参りました。
(ウソ 実はセッコクがメインの目的で大川嶺がついででした 笑)
大体、撮影場所は保護のこともあり書いてませんが、今回のは久万高原町のHP(http://www.town.kumakogen.ehime.jp/nature/park/index.html)に堂々と書いてあるのでたぶん問題ないでしょう。それにまさしく高嶺の花なので、そう簡単には近づけませんしね。って遠すぎるんですが(笑)。

200mm x2でもこのぐらい(35mm換算 640mm)
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よくわからないと思うので、花の部分のみ切り出し
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葉っぱの隙間から
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イワヒバと一緒に群生してます。こんな感じで礫岩峰にびっしり張り付いてます。
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しかし今回こんなに遠くだとは思ってませんでした。今度来るときは超超望遠を持って行かないと!
でも高いし、普段使い道ないから勿体ないしなぁ~。どうせ買うならサンニッパにx2が良さそうだけど、ん~難しいですねぇ。

マイヅルソウ 意外と沢山生えてましたが、まだほとんど蕾でした
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イワカガミ 湿っぽい所にあるイメージでしたが、ここでは笹ヤブの中にポツポツとありました
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ニョイスミレ?
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愛媛県は大川嶺へ、ツツジを見に行ってきましたよ。ほんとは6/2にしたかったんですがね。しかし今年はただでさえ花付きが悪い上、まだちょっと早い感じでイマイチでした(泣)。オマケに季節外れの黄砂でかなり霞んでました。また来年チャレンジだー!

美川峰から大川嶺方面 白っぽいですねー
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大川嶺にて こんな感じで緑色が多い
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咲いてるの近寄って撮ると意外とイイ感じ
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ユキモチソウを撮ったとき、このアオテンナンショウも出てました。数は圧倒的にアオテンナンショウが多いですね。花の先っぽ(仏炎苞の舷部)が長く伸びるのが特徴ですね。付属体の見た目はユキモチソウが雪見大福なら、これは抹茶アイスバーといった感じでしょうか(笑)。

室堂から普通に雷鳥沢に向かうと、ほとんど歩きで面白くないので、一旦一の越方面に向かい浄土沢の登山道を降りるルートで雷鳥沢へ。ちょっと遠回りだけど結構楽しいコースです。しかし楽しいひと時はつかの間、雷鳥沢から劒御前小屋まで長い登りが待ってます。

雷鳥沢からの稜線コースの登りから、雷鳥沢テント場方面
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ロッジ立山、雷鳥沢ヒュッテ 奥が地獄谷
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奥大日岳 デブリが見えてます
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劒御前方面
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劒御前小屋手前の尾根 ここから落ちたらヤバイです
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