2014年09月

この週末、晴れるかも!てことで準近場に遠征しました。
最初はよく晴れてたんですが、22時過ぎごろに雲が来襲。さらに0時ごろにはガスってきて終了!あと一日天気の変わりが早ければ...

てことで枚数が稼げてないのでザラザラです。それとフラットももっと露出するべきでした。次回撮りなおしたいけど、晴れるかなぁ・・・・
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NGC7293を撮る前に撮ったSh2-54付近。時間調整&確認用のため600SecX4枚です。なんかキモイのが首を傾げてこっち見てるようにも見えるな。(笑)イメージ 1GS200RC/CCDT67/SXP赤道儀/QSI540WSG/Lodestar/PHD2/Hα600Secx4@-10℃/MaximDL6+SI7で処理

最近になってやっと晴れるようになってきました。が、いかんせん月が大きいので遠出はせず、ベランダで機材チェックを兼ねての撮影です。

NGC7293が撮れる頃になったということはもう秋です。今年は夏にほとんど出動できてないのが残念です(泣)。光軸調整も問題無さそうなので、次の新月期は晴れて欲しいですねー。
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GS200RC/CCDT67/SXP赤道儀/QSI540WSG/Lodestar/PHD2/Hα600Secx4+900Secx4@-10℃/MaximDL6+SI7で処理

やっと青空が帰ってきました。
夜になって雲が出てきましたが、とりあえず今日の中秋の名月は撮れましたよ。
次の新月期は晴れますように...月に願いを。
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AutoCenterとは何か?というと、撮影対象の中心座標(Target)を自動的に中心に持ってくる機能です(たぶん)。
やり方はMaximDLのヘルプで「Auto Center」で検索して下さい。以上。
というワケにもいきませんので、以下簡単な説明です(笑)。

1.準備
Observatoryウィンドウの「Telescope」タブの「Auto Exposure」グループで「Expose After Slew」を有効にする。「Setup Auto Exposure」ボタンでオプションを設定できる。
※赤道儀を導入後に自動で撮影をする設定にしておく、ということです。
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2.実行
目標を導入する。導入後の自動撮影後、Observatoryウィンドウの「Telescope」タブの「Center On Image」グループの「Calibrate」ボタンを押す。
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3.キャリブレーション
「Centering  Caribration」ポップアップウインドウが出るので、「Calibrate」ボタンを押す。(とりあえず設定はデフォルトで)
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・・・で再導入-撮影が自動的に繰り返され(3回ぐらい)、目標がセンターに導入されます。

実はついこの前、この機能に気が付きました!今までは「目標をセンターに入れてスイッチ・・・」をシンジ君ぽくやってたワケですが(笑)、これでさらに楽チンになりました!いやーやっぱ凄いなMaximDL。今度Ver6にアプデしようかな。

あ、まだちゃんと理解したワケではないのでこの記事は間違ってる可能性があります。なので、できればHELPで再確認してください。

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