2017年10月

引き続き再処理シリーズで、5年ほど前に撮ったM33をやってみました。
暇つぶしにはいいかもしれませんねw
<前回>
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<今回>
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またも週末台風でヒマなので、今度はだいぶ前に撮ったM16を再処理。
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今回もPixinsightで再処理。処理方法はhttp://www.pixinsight.com/examples/M81M82/index.htmlを参考にしました。・・・こんなにキレイにできればいいんですけどねーw。まぁ元ネタの違いも大きいですが。

今新月期も台風のせいでお流れです。というか、ここ香川ではほぼ一週間雨続きです。
早明裏ダムはおかげさまで満タンなんですが・・・(苦笑)。
てことでヒマなので、前回のASI290MCでのカニ星雲をPixinsightで再処理。いやーやはりPixinsightは難しいですな・・・
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ザラつきは増えましたが、フィラメント構造は出てきましたね!
それにしても、非冷却なASI290MCでもこれぐらい撮れるならデジカメの天体改造よりASI290MCとかのほうがいいんじゃないでしょうか。安いし軽いし。と思ったけど、画像処理が若干面倒かな。むー。

ZWOの直販サイトや海外のショップではもう売り出し中みたいですが、日本はまだまだみたいですね。もう少し待つ必要があるのかな?

ところで、βではアンプノイズの問題(300秒以上のとき?)があったようですが解決したんでしょうか?

このカメラの使い方としては数秒~数十秒でラッキーイメージング、だと思うのであまり問題ないのかもしれませんが。

いっそ直販サイトで買おうかと思ったけど、少し様子見かな?

出ましたね。まだ先かと思ってましたが、意外と早かった!

この中のASI1600MCとの比較にもありますが、Full wellが 63,700! 3倍強ですね!
しかも高感度!このセンサーは高感度かつ高ダイナミックレンジなのが魅力ですねー。

で、お値段は冷却有のProが$1,080、冷却なしで$799ですね。これまた意外と安かった!買うかな。。。

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