2022年07月

どーなってるんですかねーSharpstar/Askarさんの開発力は!
今度はSharpstar Z4ですよ!口径100mm f5.5で豪華6枚玉!気になるお値段は?不明ですが107PHQが40万ぐらいなので50~60万ぐらい?かと思ったけどググってみるとFLOで£2,315でした。てことは40万ぐらい?思ったより安そうですよ!w
どーでもいいことですがフロントキャップのロゴ下のイラストはスペースハリアーなんでしょうかw(古っ)
2022.08.01 追記
メーカHPをよく見ると、イメージサークル:36mmとなってますね。フルサイズだと少しケラレそうなので、カメラはAPS-C以下が推奨ですね。だからお安いのかーw

Askarからまた出てましたね!今度は130PHQです。


レデューサも出てます!で、このレデューサの画像をよく見ると、側面に"15"と書いてあるのが見えてます!てことは続いて150PHQも出てくるってことですね!w


AZ-Gtiとモロかぶりな小型自動導入経緯台・赤道儀がiOptronから出ましたよ!
https://www.ioptron.com/category-s/255.htm
ただモーターも同じくDCサーボモータなのが少し残念かなw。あと電池内蔵でUSB充電とか、カウンターウェイトが標準で付いてるとか、電子極望のiPolarもオプションで付けられるとか流石に色々研究してきたなー、て感じですね!んで、今なら$488!(EQ/AZ仕様は$558, iPolar付は$778)
しかし素の本体だけてのは売ってないのかな?もしくは本体+ウェイトシャフトだけでええんやけど。



詳しい手順を書くとメンドいので、機材のみ紹介しますw

①カメラ:Cマウントレンズが装着可能なもの
②Cマウントカメラアダプタ
③Cマウントレンズ(フィルタ径37mm) ここで使ってるのは35mm/F1.6で¥4,800ぐらいのヤツ
④ステップアップリング37-52mm
⑤ステップダウンリング52-48mm
⑥48mm延長筒(10~20mmぐらい)
⑦光害フィルタ(48mm径 52mmだと2インチ接眼部に入りません)
P7100102

③~⑤ は最終的に48mmになればいいので、他に適当な組み合わせがあればそれでOK。
要するに2インチでコリメート撮影する要領です。(アイピースは使いませんが)

これを望遠鏡の2インチ接眼部に着けてSharpcapでライブビューするとこんな感じ。
Sharpcapはクロスヘアを表示し、中央をドラッグしてスパイダーの十字に合わせます。
20220710align

中心部100%拡大
20220710align2

光害フィルタはツルピカなので、内側に2次反射像が写ります。このために光害フィルタを付けてます。光害フィルタでなくても普通のフィルタでもいいです。ただしコーティングがあると2次反射が写りづらいかも。フィルタなしだと、2次反射像が写りません。
んで外側のスパイダー象と内側のスパイダー象があってれば、そんなに光軸は狂ってないと思われます(たぶんw)。
なおCマウントレンズじゃなくても、マニュアルレンズでフィルタつけて接眼部に着けられるなら何でもいいです。重さ的にCマウントレンズが一番いいのではと思いますけどね。

梅雨明け10日とは言いますが、最近はまさにそんな感じの晴れでしたね!てことで本日未明の惑星パレード。ホントなら6/18に撮りたかったなぁ。ちなみに天王星と海王星はなんとなく写ってはいるようですが、かなり怪しいです。一応この文字付近に写ってるはずですが・・・w あと、水星は写野外ですが、望遠鏡で見ることはできましたよ。
planets
 

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